日常のお手入れ方法

可動部分のある物は、使っているうちに必ず故障することがあります。それを完全に0%にすることは難しいことですが、可能性を限りなく少なくしていくことは出来ます。そのためには、日頃のお手入れが物を言います。
鍵のお手入れというと何だか馴染みの無いものですが、そんなに難しいものではありません。

1.鍵のゴミを取る
鍵に付いた汚れやホコリは、鍵穴に抜き差しするうちに鍵穴内部に蓄積していく場合があります。放置しておくと、鍵を挿しても回らなくなってしまう原因になってしまいますので、普段から鍵は綺麗にしておくと良いでしょう。乾いた布で表面を磨いてあげるだけでも全く違います。

2.鍵穴を綺麗にする
鍵穴の中には、鍵から移行したホコリや汚れ、風で吹き込んだホコリ等が溜まっている場合があります。放置しておくと鍵が回らなくなってしまうので、掃除機の先端を外して、鍵穴にくっつけてみましょう。小さいホコリ等はこれで吸い込んでしまいます。もしくは、パソコンの整備などで使うエアダスターを吹き込むのも良いでしょう。

3.鍵穴に潤滑剤を入れる
金属同士が擦れ合う鍵穴。どうしても年数が経つと、表面が荒れてスムーズに動かせなくなってきます。それを防ぐには潤滑剤を入れるのが一番ですが、鍵穴に使える潤滑剤は、一般的には鍵メーカーの出している専用のものだけです。
しかし、ある身近なものが潤滑剤として使えます。それはなんと、鉛筆の芯に使われている黒鉛です。
鍵に強めに鉛筆を擦り付け、数回鍵穴に抜き差しすると、スムーズに鍵が動くようになるそうです。